メイン

1) Tips & Pitfalls(コツと落とし穴) アーカイブ

2007年07月17日

Be金物のボルトの締めすぎについて

自分で組み立てたBe-h@usでの経験ですが、 土台を作り始めたのは建て方の前日で、指導していただいた大工さんと友人の3人でした。 土台を取付けて大引きを組んでいったところ、非常に入りにくい部分が出てきました。 カケヤで叩いて入れて何とか納めましたが納得がいかず、調べた結果ボルトの締めすぎが原因で、金物が木部に食い込んでいる事が判りました(矢印)。かなりの部分でボルトを緩めて、取り付けのやり直しをしました。土台にアンカーボルトの穴あけを教えてくださった大工さんもVolksの経験はなく、Be-h@usは初めてでした。 この経験が役に立って、翌日の建て方では手伝っていただいた人にボルトの締め方の指示出来ましたので、問題を起す事はありませんでした。 でも、素人の集まりですから、必要ないところに柱用のほぞピンがついていたり、ボルトが1本足りなかったり・・・ いまだに問題が起きないのはBe-h@usの余裕でしょうか? 先日もボルトの締めすぎで少し話題になった現場がありました。金物工法に慣れない大工さんだったようですが、 これはBe-worksとして指導していかなければいけない問題だと認識しています。

kanagu [+]

最近のボルト締めすぎの例です

2008年06月20日

田植えを考える

taue」のビデオ
powered by @niftyビデオ共有


基礎の立ち上がりの鉄筋に予めアンカーボルトを固定せずに、コンクリートを打ってからアンカーボルトを差し込んでいくのを「田植え方式」というのだそうだ。

ネットで「アンカーボルト 田植え」で検索してみれば多数ヒットし、侃々諤々の議論が展開されている。極端な例では、手抜き工事というのがある一方(ちょっと心穏やかではなくなるな)、木造の場合は現場で墨出しするし、台直しといって調整もできるので、それほど問題ではないという意見もある。ただし、積極的な肯定派は無く、これは建築業界の永遠の課題だというコメントさえある。




続きを読む "田植えを考える" »

2008年06月25日

てんばならし(セルフレベリングの場合)

生コンを入れて立ち上げた基礎の上部は、まだ完全に水平になっていない。これをモルタルで水平に仕上げる作業を、天端(てんば)ならしというのだそうだ。「アンカーボルトの適切な敷設」と並んで、序盤で大切な工程だ。
金ごてでモルタルを均していく方法もあるが、最近はセルフレベリングといって、天端レベラーとか基礎レベラーという専用のモルタルを流し込んで水平を出す方法がよく使われているようだ。その工程は上図のようになる。

 

 

続きを読む "てんばならし(セルフレベリングの場合)" »

2008年07月06日

田植えのデメリット

dodai01 dodai02
dodai03

現場のスケジュールが速く進んでしまったので、残念なことに基礎の出来上がりと土台を設置するところを見られなかった。

アンカーボルトは田植えでやる限り、どうしたって土台の真ん中よりずれるようだ。それにしても、一番右のはちょっとずれすぎでは・・・・・・

 

続きを読む "田植えのデメリット" »

2008年08月05日

Be-window その2

bewin01
 

 Be-windowは四周のアングルを、付属のビスで躯体に留めて取り付ける仕組みになっている。

nakさんのホームページには、「窓の取り付けってこんなに簡単なの!」との印象がかかれていたが、今回はパネルの耳をノコで切り落としたり、壁パネルをはずしたりと、結構苦戦していた。
その辺を検証してみようと思う

続きを読む "Be-window その2" »

2008年08月10日

Be-window その3

bewin07
 

bewin03

マウスを重ねると、説明が現れます。

週末にBe-windowを室内側から、検証してきた。 OS-13は、ちゃんと入っていたので安心した。ただし、kazuhiko氏が指摘しているように、OS-13の幅は36mmしかない。ということは、壁パネルの耳を通常の幅で作っていたら、Be-windowのアングルと重なって絶対に入らない。仮に36mmを耳とアングルで18mmづつ分けたとしたら、決してマニュアルの図のような幅にはならないのだ。

だから、現状では窓を取り付ける際に、壁パネルを一度抜いてから窓をいれ、その後壁パネルを再度はめ込むというのは、一つの選択肢であったわけだ。他の工務店は、Be-window側にくる開口部パネルの耳を、通常より短い18mm程度にしているのだろうか。

 

2008年09月24日

大窓をロックすると隙間ができるとは…?

IMG_1244.1.JPG

IMG_1245.1.JPG

先日妻が「窓がおかしいの…」と言ってきた。
3枚ある大窓のうちの1枚がおかしいらしい。
「窓をロックすると、ミシッって音がして隙間が開いちゃうの。窓が外れそうな感じ。」

「どれどれ…」と取った画像が上の2枚。
上はロック前。下の画像がロックしたところ。窓の角のところに隙間が出来ているのが分かるでしょうか。
Be-windowはロックすることで気密が高まる、と聞いた記憶があるのですが、これではまったく逆ですね。


これはどういう状態で、まずどうするべきなのでしょうか?
せっかく起きた事例なので、後々の肥やしにしたいなと…



続きを読む "大窓をロックすると隙間ができるとは…?" »

2009年02月10日

Be-h@usの誤解

 エアーネイラー乱れ打ち(正対して打ってないんでしょうね、正面はもっと楽しく踊っている)

Be-h@usは、「どこでも誰でも、高性能な自分の家を作れるシステム」、全部は出来なくても、とにかくuser(セルフビルダーがかな)が「知的セルフビルド」に参画できるすばらしい可能性を秘めた家だ。
出来ない部分は、工務店や大工に頼むことになるのだが、userや設計者の思惑とは裏腹に、彼らにとってはお手軽プレハブ・ハウス位にしかとられていないふしもある。

物事の本質は細部に現れる。例えば、写真のように釘の打ち方一つとっても明らかだ。

 

続きを読む "Be-h@usの誤解" »

2009年03月22日

メーターモジュールでちょっと困ったこと

mlumber01

be-h@usはメーターモジュールを採用している。
従来の尺モジュールだと3尺(約90cm)が基本だから、窓にしろ廊下にしろ広めにとれてなかなか快適である。10cmの差はなかなか大きいのだ。

ただ、セルフビルドをするときに、ちょっと困ったこともある。

 

続きを読む "メーターモジュールでちょっと困ったこと" »

2009年04月27日

be-windowの隠し機能

bwin001  

 be-windowのサイドスイングという開き窓には、掃除がしやすいように窓が180度回転する機能がついている。

といわれていたので、試してみたが回転しなかったので、仕様が変わって便利な機能が無くなってしまったのかと思っていた。

続きを読む "be-windowの隠し機能" »

2009年07月19日

be-windowが開かなくなった

bewinr01

be-windowの2mの大窓が、梅雨の間に開かなくなってしまった。製造元のアイランド・プロファイルさんにみてもらったら、窓の枠の上部が真ん中辺りで6mmくらい下がっているとのことだ。

他の窓も、窓枠の下がり具合をみてもらったら、窓の上に庇(矢印)がある窓だけ、下がっていることが分かった。

設計の佐賀井氏のはなしでは、庇の下の部分の杉の外壁が、ここのところの雨で膨潤して窓枠を押し下げたのではないかとのことだ。be-h@usの構造のヘッダー?自体が下がっている訳ではないので安心した。

続きを読む "be-windowが開かなくなった" »

2009年08月02日

be-windowの修理やり直し

repair01

repair02

be-windowの修理やり直しと書くと、be-windowという製品が悪くて何回も修理をやるような印象を与えてしまうがそうではない。
前回、ビス止めした位置( 写真上)は、窓のパッキンを押さえる枠で余り丈夫ではないので、今回は、そのもう一つ上方の窓枠をきちんとビス止めすることになった(写真下)。

続きを読む "be-windowの修理やり直し" »

2009年08月05日

外断熱を考える

sotodan

蟻の闖入のあった風呂場の外側。青矢印の部分は土に埋まっていた外断熱の下部を掘り起こした。移植ごてで掘ると、ハサミムシやらナントカ虫が外断熱の中に消えていくようだが・・・・・

雨の訪問者」という題名で個人のブログの方には書いたが、7月の頭に風呂場に大量の羽蟻が闖入する事件があった。幸い胴がくびれているので、シロアリではなくクロアリであった。

風呂場の外側を調べても(青矢印)、外壁に蟻の行列は見られなかった。となると、経路は外断熱くらいしか考えられない。外断熱は防蟻処理をしてあるというが、クロアリには効かないのだろうか。

「外断熱 クロアリ」でwebで探すと、「断熱材にクロアリが巣を作る」とか「クロアリの家屋内への営巣」などという不安な記事が出てくる。

シロウト考えだと、外断熱の断端が土に埋まっていたら、蟻としては探検してみたくなるのではないかと思うのだが。一般に、外断熱の断端というのは、このように土に埋まっているモノなのだろうか(赤矢印)。
工務店は風呂場の蟻が出てきた所を、コーキングで埋めていったが、これって対症療法にすぎないなあ。


2009年08月07日

知っておきたいコードの束ね方

  code01

セルフビルダーにとって、コードは作業の必需品だ。紐の結び方と同じで、コードの束ね方も知っておくと、プロからちょと一目置かれるかもしれませんよ。

FineHomeBuildingに出ていた、3つの方法を紹介しよう。
最初のデイジーチェーンというのは、ちょっとどうかなと思うが、あとの2つはザイルを束ねるときもよく使う方法だ。一番最後の方法がよく使われているので、これだけ覚えておけば十分でしょう。

 

2009年08月08日

太陽熱温水器手抜き工事のお粗末

spanel01

榛名の隣人から「お宅の太陽熱温水器が、屋根から落ちそうですよ」という電話をもらった時は、一瞬耳を疑った。

spanel02

確か屋根の上に乗っているのは、200Lの貯水槽だから、水だけで200kg---おとな3人分の重さ、それに機器自体の重さが加わる。それが屋根から落ちようとしているのだ。

 

続きを読む "太陽熱温水器手抜き工事のお粗末" »

2009年08月26日

太陽熱温水器 その後

repair011

太陽熱温水器が落下しそうになって工務店は施工業者を早めに手配してくれた。

 

 

続きを読む "太陽熱温水器 その後" »

2009年09月01日

太陽熱温水器 その後のその後

onsuiki01

太陽熱温水器のステー線を斜めに張るので、工務店が施工屋の他に大工さんまで連れてやってきてくれた。
ステー線を斜めに張るとき、線を止める場所が梁になるので、杉板だけでなくきちんと梁に止めるように大工さんを連れてきたのだろう。

ステー線は30度の角度をつけて張るのだが、その時の大工さんの計算の仕方が興味深かった。

続きを読む "太陽熱温水器 その後のその後" »

2010年01月25日

片流屋根の宿命か?

keturo01

最近、片流屋根の天井パネルと梁との間の桟のような部分(頂部ブロックか?)に黒カビが発生して、変形しているのを発見した。

 

続きを読む "片流屋根の宿命か?" »

2010年10月01日

一筋の光明(’10.10.01追記)

微かに見える一筋の光明。
しかしこれは、残念ながら希望に満ちたものではないのである。
実はこれ、窓枠の周囲に出来た隙間。
よく調べてみたら、片開き窓のほとんどに大なり小なりの隙間が見つけられた。
画像は小の部類かな…

続きを読む "一筋の光明(’10.10.01追記)" »

2012年01月19日

dadoの基礎



dado(大入り)について分かりやすく解説している。

こちらの記事も実に分かりやすい。
T字型のjigはしばしば見かけるが、このビデオで紹介されているjigも便利そうだ。
でも、解説者の前歯までdadoにしなくてもいいのになあ。


About 1) Tips & Pitfalls(コツと落とし穴)

ブログ「Be-selfbuilders」のカテゴリ「1) Tips & Pitfalls(コツと落とし穴)」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

次のカテゴリは3)セルフビルダーのおすすめです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35